FIELD 07・STUDY GUIDE
コンピュータシステムの勉強法
頻出ポイントと学習順
コンピュータシステムは、CPU・メモリ・補助記憶、OS、信頼性指標を扱います。装置を速度、容量、揮発性、役割で比較すると整理しやすくなります。
この分野の到達目標
- 記憶装置の階層と特徴を説明できる
- OSの資源管理を理解する
- MTBF・MTTRから稼働率を計算できる
おすすめの学習順
記憶装置を四つの軸で比較する
キャッシュ、主記憶、SSDなどを速度、容量、価格、電源断時の保持で並べます。絶対的な大小ではなく一般的な傾向を理解します。
OSの役割を資源ごとに整理する
CPUにはプロセス管理、メモリには領域管理、補助記憶にはファイル管理があります。アプリケーションとハードウェアの仲介役として捉えます。
信頼性の式を意味から覚える
稼働率は稼働時間を全時間で割るため、MTBF÷(MTBF+MTTR)です。故障間隔を延ばすか修復時間を短くすると改善します。
よくある間違い
- クロック周波数だけでCPU性能が必ず決まると考える
- RAMを不揮発性と覚える
- RAIDがあれば別媒体のバックアップは不要と考える
試験での見分け方
装置名が出たら『何を速くするか』『電源断で残るか』『故障対策か』を確認します。