FIELD 09・STUDY GUIDE
ネットワークの勉強法
頻出ポイントと学習順
ネットワークは、機器、アドレス、プロトコルの役割を階層で整理します。略語を覚えるときは、何を入力し、何を返す仕組みかまで説明できるようにします。
この分野の到達目標
- DNSとDHCPの役割を区別できる
- TCPとUDPの特徴を比較できる
- IPv4の基本的なサブネット計算ができる
おすすめの学習順
通信の順序でプロトコルを並べる
端末はDHCPで設定を受け、DNSで名前を解決し、IPで相手へ届け、TCPなどで通信品質を制御します。実際の接続順で覚えます。
信頼性と速度の選択を理解する
TCPは確認・再送を行い、UDPは制御を簡略化します。用途だけの暗記ではなく、アプリケーションが何を重視するかで判断します。
サブネットはビット数から計算する
/24ならホスト部8ビット、総数は2の8乗です。一般的な問題ではネットワークとブロードキャスト用の2個を除きます。
よくある間違い
- DNSがIPアドレスを端末へ自動配布すると考える
- UDPは常にTCPより優れていると考える
- /24の24を利用可能台数と読む
試験での見分け方
略語ごとに『名前解決』『設定配布』『経路選択』『再送制御』の一語を対応付けます。